未来メモリー

未来の自分に誇るメモリー

夫婦の問題は他人への愚痴だけでは解消しない

先日の自分のツイート。

 

好きで結婚した相手でも、一緒に暮らしてると相手に対して嫌な気持ちになる場面がどうしても出てくる。

特に、言葉にカチンときた場合は引きずる。言った方は大して意識していなくても、言われた方の記憶には残る。そして一度発した言葉は完全に無かったことにはできない。

 

カチンとくることがあっても、グッと我慢して極力忘れようとするのも一つの方法だと思う。でもそのときの怒りが大きいほど、それは自分の中に残っていて、何かのきっかけで「そういえばあのときも!嫌だった!」と全然関係ないところで爆発する可能性がある。

 

だから「これ、後に残るやつだー」という種類のカチンはその場で処理するのが安心だ。

相手が自分の発言を忘れないうちに、自分はその発言が嫌だったこと、傷ついたことをきちんと伝えておきたい。相手の非を咎めるのはエネルギーがいるし、相手が自分の不快感をきちんと理解してくれなかったら、余計に傷つく可能性もあるんだけどね。でもずっと自分の中で燻らせておくことと比べたら、やっぱりその場で処理してしまう方が、傷は直しやすいと思うのだ。

夫婦という近くて難しい人間関係において、これは特に重要なことなんじゃないかなと思う。

 

先の自分のツイートに対して頂いたマリさん id:mari1216 のリプライ。離婚という実例にヒヤリとなる。

 

最近Twitterを眺めていると、特に小さいお子さんを育てている妻の、夫に対する愚痴や不満を見かけることが多い。それをわかりやすい言い回しや漫画で表現していて、愚痴の内容自体には、あるよね~と、とても共感するのだけど、どうしても「その不満、最終的にちゃんと夫本人と共有してるのかな?」と心配になってしまう。

そんなの完全なるお節介で、もちろんほとんどの人があるあるネタとして公開したら、きちんと夫婦でコミュニケーションをとっているのだろうと思う。

でも、夫婦の問題って、結局はどこまでいってもそれぞれの夫婦の問題。「わかるよ」と、友人や境遇が似た人に共感してもらうと気が紛れたり一時的にスッキリするという効果は確実にあるし、それだけで気持ちのリセットができる場合もあるけど、よそで愚痴を吐いただけではリセット出来ずに夫本人と向き合って話し合わなければリセットできない場合も多々あるはず。

そういう、話し合いを必要とするタイミングを自分の中で間違えないように見極めるのって大事なんじゃないかなと、結婚生活10年近くなって改めて思う日々だ。