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未来メモリー

未来の自分に誇るメモリー

ひじフェチの思い出


【2歳4ヶ月】娘の理解し難い行動トップ3に入るのではなかろうか。 - にこ部!-振り回され母ちゃんの育児絵日記-

こちらの記事を読んで今は小学生の上の子の2~3歳の頃の変な癖を思い出した。

当時、上の子は私や夫の肘を触るのが好きだった。横にいると私の肘に手を伸ばし、肘の一番尖っている固いところをさすさすコリコリと触る。

「どうしてお父さんやお母さんの肘を触るの?」と尋ねると「何か触っていると気持ちがいいから」とのこと。

さすさすはまだいいんだけどコリコリされると子供には申し訳ないがどうにもゾワッとなってしまうので「その触り方はやめてくれる?」とお願いして、コリコリだけやめさせてさすさすは受容していた。

しかし一向に肘さすさすの癖は治まる気配がなく、むしろ頻度が増えていく。何これ?フェチの一種?と疑いつつ、一度ママ友に「うちの子、私の肘を触ってくる癖があるんだけど」と話したら「うちの子はやらないけど、私自身が母親の肘を触るのが大好きだった!」と教えてくれた。「何かよくわからないけど触り心地が好きだった」らしい。そんなに特殊な癖じゃないんだと少し安心して「いつ頃まで触っていた?」と聞くと「全然覚えてないけど、いつの間にかやらなくなったなあ」という答えだったので更に安心した。

そんな訳で自然にやらなくなるまで気にしないでおこうと思ったんだけど、あまりにも頻繁に肘を触られるので、とうとうさすさすも煩わしくなってきた私。子供に申し訳なく思いながらも、ついにお願いしてみる。

「ねえ、お母さんの肘さすさすするのやめられる?」

「えー。だって肘さすさす気持ちいいんだもん」

「お母さんのじゃなくて自分の肘さすさすするのは?ダメ?」

「えっ?」

驚く子供。どうやらその発想はなかったらしい。そして自分で自分の肘をさすさす。

「あ、これでもいいや。じゃ、今度から自分の肘触る」

…意外にも円満解決したのだった。

以来、腕組みをしてると見せかけて、交差した腕の両指先で自分の両肘をさすさす触ってるというスタイルが上の子の定番となったのだが、今思うとそれも大して長い期間ではなく、ママ友の経験談同様、いつの間にかセルフさすさすもしなくなったのだった。

ちなみに夫は肘さすさすは全く気にならなかったらしく、思う存分、子供にさすさすさせていた。寛大である。