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未来メモリー

未来の自分に誇るメモリー

ロードオブザリング未視聴だけどAmazonプライムでホビット三部作を楽しんだ

※ネタバレはありません。

ある週末の晩、夫とAmazonプライムで何か映画を観ようという話になり、無料で観られる映画の中から「軽めのファンタジーかねー」と何となく選んで観始めた「ホビット ~思いがけない冒険」。

冒険が終わる前に映画が終わってしまい「次作へ続く」。えっ、どういうこと?

混乱してはじめてホビットがどういう作品だったのかを調べたら、ホビットロード・オブ・ザ・リング三部作より少し過去のお話という位置付けの、三部作の超大作だった。私も夫もロード・オブ・ザ・リングを全く観たことがなく、原作の小説「指輪物語」も読んだことがなく、予備知識ゼロだったがホビットのストーリーにはきちんとついていけた。

ホビット 思いがけない冒険 (字幕版)

(よくよくAmazonの作品紹介を読むと、このあたりの基礎知識についてはちゃんと書いてある…ちゃんと読め、自分たち。)

 

しかし一作観たところで、どっぷりと物語の美しい世界に浸ってしまって、続きが気になって仕方ない。ドワーフたちはエレボールにはいつ着くの!?

続編の「ホビット~竜に奪われた王国」、更に続編の「ホビット~決戦のゆくえ」も全てAmazonプライム無料対象商品だったので、順番に全部観た。

ホビット 竜に奪われた王国(字幕版)

ホビット 決戦のゆくえ(字幕版)

とても満足。

この作品の特徴といったら、とにかく映像が綺麗で綺麗で。個人的には迫力ある戦闘シーンよりも、旅の道中の美しい風景に感動。

正々堂々たるファンタジーの世界。言い方が適切かどうかわからないけど、RPGの世界の冒険物語を現在可能な技術で最大限に美しく豪華に表現したって感じ。

 

ホビットドワーフ、エルフ…魅力的なキャラクターがたくさん出てきたけど、私が一番好きなのは、やっぱり主人公のホビットビルボ・バギンズ。賢くて優しくて真面目なビルボ。ちょっとコミカルで愛嬌のある仕草や表情は俳優マーティン・フリーマンの演技がピタッとハマっていた。ビルボが思わぬ活躍をすると自分まで思わず嬉しくなってしまう、そんな魅力的なキャラクターだった。

そして作中のある恋愛エピソードは原作にはない映画オリジナルストーリーらしいが、それも映画の本筋を邪魔せず自然なアクセントになっていて、オリジナルストーリーだということを全く感じさせなかった。

ただとにかく超大作なだけに、時間的にもなかなかの大作。私たちは一作目、二作目は二回ずつに分け、三作目は一回で観て、合計5回に分けて観た。Amazonプライムだと観たところからすぐに再生できるので、がっつり続けて観るよりは、割りきって小分けにして観る方が、案外観やすいかもしれない。長時間観るのは集中力もいるしね。

 

こうなってくると勿論ロード・オブ・ザ・リング三部作も観たいんだけど、こっちは今のところAmazonプライム無料対象ではないんだよね。何となく待っていても無料にはならないような気がするから、普通にお金払って観るか、わずかな可能性に賭けていつかプライム無料対象になるのをぼんやり待つか…しばらくの間、楽しく悩もう。