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未来メモリー

未来の自分に誇るメモリー

ハロウィンはコスプレの日ではない

独白

ハロウィン旋風が年々すごい。
30代前半の私としては、自分の子供の頃はもちろん学生の頃もハロウィンなんて年間イベントにカウントされていなかったから、どう乗ればいいのかわからずに結局今年も何もせずに終わってしまった。

 

ハロウィン、今一度All Aboutで由来を確認。

ハロウィーンの起源、仮装する理由 [子供の英語教育] All About

 

要は西洋のお盆だよね。

で、仮装する理由は、先祖の霊に紛れてやってくる悪霊に取りつかれないように、自分達もオバケのふりをするため、と。

 

…………何かのキャラクターのコスプレしてる人は、ハロウィンの拡大解釈をしているよ。

 

ハロウィンが日本に根付いて、新たなイベントとして発展していくのは面白いと思う。

ハロウィンのモチーフのカボチャもオバケも魔法使いも可愛らしいし、テーマカラーがオレンジなのも華やかで良い。

街に繰り出して知らない人と「トリックオアトリート」と声掛け合うのも陽気で楽しいだろう。

繁華街のゴミ問題など課題もあるが、ハロウィンによる経済効果があることも考えると、歓迎すべき新たな文化だと私は考える。

 

でも「オバケに取りつかれないような仮装をする日」という、ハロウィンの由来の大前提を尊重せず「何かのコスプレをする日」と曲解するのはおかしいと思う。

仮装する人は、何でもありの仮装ではなくて「オバケっぽい、化け物っぽい、悪霊を退けられそうな何か」から仮装のモチーフを選ぶという制約を自らに課した方が、逆にハロウィンを楽しめるのではなかろうか。

 

とは言っても最後は個人の考え方、個人の自由なんだけどね。

まだやったことないけど、少なくとも自分が家族でハロウィンの仮装を楽しむ機会があったら、ハロウィンの由来をしっかり共有したり、由来を踏まえた制約の中から仮装の内容を考えるようにしたいと思う。