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子供と添い寝?別室?別室派の言い分

私は睡眠時間が足りないとわかりやすく体調が悪くなる。そのため、生活において睡眠の優先順位がかなり高い。

ショートスリーパーロングスリーパーという言葉があるが、間違いなく私はゴリゴリのロングスリーパーである。

 

自分のこういう体質を昔から実感していたため、子供が小さいうちから、いかに早い段階で自分の安眠を確保できるようにするかということの追求に余念がなかった。

子供が私の体温を感じられるように添い寝してやることより、私が子供に蹴飛ばされないように、離れた場所で安眠することの方が重要だった。

そんな私の頑固なポリシーの下、我が家では二人の子供が幼児のうちから二段ベッドを導入し、子供は子供部屋、夫婦は夫婦の寝室で寝るようにした。

 

これに対して、冷たい母親だと言われたらその通りである。

ただ、振り返ってみればやはり、早期の添い寝の廃止、親子別室での就寝は利点が多い。

 

まず、私自信が一人でゆっくり眠れるようになったため、肉体的、精神的に余裕ができ、子供に対しておおらかに接することができるようになった。

また、早い時期から自分のベッドで自力で眠る習慣をつけたためか、我が家の子供たちの寝付きのよさは素晴らしく、たとえ旅先でものび太のように布団に入った直後にスヤスヤ眠れるようになった。

更に、これを書くのは少々気恥ずかしいが、子供が別室にいることで子供の目を気にせず夫婦のスキンシップが取れるため、夫婦仲も良好になった。

 

親子の就寝スタイルとしてよく言われるのが、日本は添い寝文化、欧米は別室文化ということである。 

そして欧米のやり方が正しいというつもりはさらさらないが、添い寝は子供の情緒発達に良いという説、早期の別室は子供が可哀想だという風潮に私は甚だ懐疑的だ。

なぜなら、この考え方の根底にあるのが、古き良き母親の自己犠牲、母親の我慢という美徳だから。

乳児ならいざ知らず、幼児のために母親が自分の快適な睡眠を犠牲にすることが果たしてその家庭にとって合理的な選択なのか、疑問である。

 

質の良い睡眠が満足に取れないことが悩みだが、子供に乞われるままに添い寝をしているお母さんがいたとしたら、住環境が許すのなら、思いきって添い寝をやめて別室で眠ることをおすすめしたい。

少なくとも我が家は、それで上手く回っている。

 

 

------9/19 追記でリンク追加


9時に寝ないとキレる子になる?:朝日新聞デジタル

↑の記事で何となく思っていたことが専門家の意見で補強された気がする。