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未来メモリー

未来の自分に誇るメモリー

地球の裏側まで空想を飛ばす

暮らし

お題「リオ五輪」

 

子供とリオ五輪のライブ映像を見ていたら「どうして日本は今、夜なのに、リオは昼なの」と聞かれた。

せっかくなのできちんと理解してほしくて、地球儀を出してきて、ままごと用の皿を太陽に見立てて地球の自転を説明した。

日付変更線が正午を迎え、次に太平洋の島々、日本、ユーラシア大陸の東から西へ、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、おっとロシアは広いね、大西洋を超えてリオはここだ、そしてアメリカ、太平洋に戻ってきて、はい一周。

同じ瞬間なのに地球のなかで時間が正反対なんて不思議だね。

 

こんな風に平凡な日本人が地球の裏側でリオのことを思っているとき、まさにその地でスポーツ選手たちが全力で戦ってる。

地球って狭いようでやっぱり広いな、なんて大人のくせに子供みたいな感想を子供と言い合う。

 

子供からしたら広い広い小学校の25メートルのプール。

オリンピックの会場のプールはその倍の長さで、水泳選手たちはそれを何往復もしてレースを繰り広げている。

一体どれくらい身体がしんどいんだろう。

 

私たちは逆上がりもやっとなのに、体操選手はぐるんぐるんと鉄棒を回る。

あんな風に回っているとき、世界はどんな風に見えるんだろうね。

 

日本がメダルを取ると嬉しい。本当に元気がもらえる。

そして地球の裏側で行われてるこの行事を、想像力で思い切り自分の身近なところまで落とし込んで、すごいなぁ、不思議だなぁと空想を膨らますともっと楽しい。